2010年5月5日水曜日

恥を忍んで公開します。

これまでの英語の関わりと、TOEICの点数を、恥を忍んで公開します。(このような生々しい公開、匿名だから出来ますね。)

1991/9/22_第36回_Total:335、L:165、R:170
→ 大学4年。就職内定後、入社直後にTOEICというテストを受けるらしいと聞きつける。特に何の対策もせず受検。あまりの早さと量に粉砕される。LもRも全く理解できず。ただただ”辛い”という思い出しか残っていません。自信を持って回答できた問題はゼロだったのではなかろうか。

1992/4/_IP_確か400点くらい
→ 入社直後に受検。同期でダントツのビリ。同期の中で、「英語ができないやつ」の烙印を押される。同期には、オーストラリア留学経験者もいて、860点という、聞いたことも見たこともない数字を見せつけられる。800点越え・・・留学経験ある人、という印象が強烈に埋め込まれる。

1993/2/24_IP_Total:400、L:215、R185
→ 本屋で見かけた参考書(2回の模試で構成されていた)を1,2回解いて受検。全然手ごたえなし。また400点。

1993/11/9_IP_Total:445
→ 同じ参考書をもう少しだけ繰り返して受検。少し点数アップ。しかし、あまりにもベースが低いので喜びなし。

1994/5/29_第46回_Total:455、L:210、R245
→ どういう風の吹きまわしで受けたのか記憶なし。しかし、公開受検もIPと同じような点数だった。

1994/7/2_IP_Total:480、L:260、R:220
→ ちょっとだけ点数アップ。

1995頃_IP_Total:605、L:280、R:325
→ 何か、特別準備した記憶はなし。しかし、600点はようやく越えた。当時、新入社員は三年以内に730点を越えること、と釘をさされていた。同期に多数目標を到達した者出現。

730点を越えた同期に、「英語話せるようになった?」と、素朴な思いを質問。しかし、「730点を越えても、全く仕事で使えない。」という返事を聞いて驚いた記憶あり。730点を越えると、流暢でないにしろ、仕事でもかなり行けてる英語力がついているものと思っていた。しかし、点数と実際に使う能力は別、という新しい発見。英語ができないやつが、下手に外国社と接してはいかん、と、自分でが仕事で英語を使うことを、完全にあきらめ、開き直る。

入社からこの時期まで、仕事で英語は全く使わず。
実は仕事のマニュアルは英語で書かれていたが、英文というより英単語を記号のように使った文章だったため、英語がわからずとも、システムの内容を知っていると読める内容だった。よって、英語力向上には全く寄与せず。

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しかし、その後、異動となり、いきなり、オーストラリア、イギリス、アメリカ、ドイツの会社との共同プロジェクトに参画。初めての海外出張。英語を使う機会が激増。TOEICは受検しなかったが、仕事で否応なしに英語を使う機会に遭遇。セリフを周到に準備し、会議の席上、英語で発言する機会も経験。英語力向上を実感。イギリスに友人もでき、「英語はやっぱり重要だ。」とあらためて実感。

TOEICの点数なんか、実際に英語を使う能力とは関係なし。やっぱり実践だね、と開き直る。(しかし、入社3年目のターゲットの730点をクリアできていないことは、どこか引っかかっていた。)
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1998/11/15_第111回_Total:555、L:290、R:265
→ TOEICの勉強は全くしなかったが、仕事で英語を使うようになっていたため、大幅点数アップできるのでは、と思い受検。600点代後半、あわよくば700点突破をねらった。しかし、なんと当時の最高点の605(IP)より大幅ダウン!

このダウンを分析すると、、、
結局、私の仕事の英語は、かなり狭い範囲を扱うため、特定の範囲について、日本語で内容を理解し、必要最低限のやり取りを”文章”でやり取りできるようになると、困る場面がかなり減る。今、この時期を反省すると、英語力向上というより、仕事の内容が理解できたため、英語に頼らず英語を使う機会をこなせるようになっていた、と思います。)

2005/3/27_第113回_Total:630、L:315、R:315
→ 仕事で英語を使う機会は継続してあり、再度、大幅点数アップをねらって受検。結果、アップはしたが微増の630点。うれしくも、悲しくもなく、仕事も猛烈に忙しかったので、まぁ、こんなもんかと思い、「英語を上達したい!」という気持ちは変わらないが、TOIEC熱は完璧に冷める。

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2008/11、本屋で偶然、宮下裕介さんの「海外経験ゼロ。それでおTOEIC900点」に出会う。もう一度、英語学習再開。2009年7月の40歳の誕生日までに、必ず730点を取ると心にきめた。
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2009/3/15_第145回_Total:575、L260、R315
→ かなり自信をもって受検。600点代後半、あわよくば700点突破をねらったが、なんと当時の最高点の630(第113回)より大幅ダウン!このときは、これまでで最高のショックでした。

2009/3/19_IP_Total:640、L:285、R:355
→ 第145回の結果と同じ日に結果を受け取る。わずか10点アップだが、当時の最高点。素直に喜ぶことにした。

2009/5/31_第146回_Total:655、L:300、R:355
→ この頃、色々なTOEICブログで「千本ノック2」(中村澄子先生)が、ものすごい本番的中率と書いているのを発見し、早速、購入。2,3回繰り返した結果、Rが350点をコンスタントに取れるようになった。結構、感触は良かったが、結局655。微増。

2009/6/28_第147回_Total:650、L:315、R:335
→ と思ったが、あまり勉強せず受検。すぐさまRダウン。しかし、出来た気がしなかったが650点。出来たと感じても(第146回)、出来なかったと感じても(第147回)、同じレンジの点数になることに気づく。結局、実力アップが本格的になされていないと、たとえ10点でも上がらないことを痛感。

2009/07/14_IP_Total:655、L:305、R:350
→ 好感触!!!受検後、やっぱり英語力は向上していると正直思った。「まさか650点付近じゃあないだろうな、胸をワクワクさせて結果をみると、、、おかしい。なんなんだこの655という数字は。
→ この時点で、英語学習再開の際に立てた「2009年7月の40歳の誕生日までに、必ず730点を取る。」という目標は未達確定。”2009年中に”に目標時期をリセット。

2009/9/13_第149回_Total:625、L:300、R:325
→ Conditionづくり大失敗。試験にまったく集中できず。400点台も覚悟したが、結果は625。「このテスト、異常に客観的な数を出してきやがる。」と感心。

2009/11/29_第151回_Total:660、L:320、R340
→ 「新TOEIC TEST単語特急」(森田鉄也さん)購入。ノートにわからない単語を書き出し、再確認。
→ 勉強再開後、最高の出来栄え。しかし、これまで大幅アップを確信し、逆に大幅ダウンを何度も経験しているため、これまでの最高点を5点でも越えれば良しとしよう、と心に決める。(しかし、実際に660じゃあ、相当落ち込む、と思った。)
→ 結果発表。なんと660。くじけそう。。。。。

2010/3/12_IP_Total:655、L:285、R:370
→ 「新TOEIC TEST単語特急」(森田鉄也さん)を7周、「新TOEIC TEST読解特急」(TEX加藤さん)を3周繰り返し、自信をもって受検。
→ 好感触。しかし、結果は「摩の655!」、もうこの点数は見飽きた。。。
(第151回以降、Lの勉強はゼロでした。)

2010/3/14_第153回_Total:630、L:310、R:320
→ 感触はまぁまぁ。最高点更新の感触は十分あったのだが、、、結果は「Conditionづくり大失敗」の第149回と、僅か5点違いの630。
→ モチベーション大幅ダウン。

このような状況です、、、

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